GABAの睡眠改善効果!

正式名称は『γ-アミノ酪酸(Gamma-Amino Butyric Acid)』、略して『GABA』と呼び、グリシンと同じように睡眠の質を上げる効果があるとして話題のアミノ酸です。

実際に医者の処方する睡眠薬の多くが「脳内のGABAの作用を強くし睡眠を誘う」というものです。

GABAの特徴として

  • 痛み、ストレス、恐怖感を緩和する
  • グルタミン酸、ドーパミンの分泌を抑制する
  • 気分の抑揚を抑える
  • 睡眠時に生成される
  • ストレスを受けると消費される

ということが上げられます。

GABAで睡眠改善!

GABAの効果① グルタミン酸を抑える

神経細胞がお互いに情報をやり取りするのに活躍する神経伝達物質には「興奮系」と「抑制系」の2集類があり、前者が『グルタミン酸』後者が『GABA』ことγ-アミノ酪酸です。

就寝するとき脳内でグルタミン酸の活動が活発だと神経が高ぶったまま収まらず、眠りたくても頭が冴えてしまって眠れないという状態に。

GABAはそのグルタミン酸の活動を抑え脳の興奮を鎮め、頭が冴えて眠れない状態から開放してくれます

GABAの効果②ドーパミンの分泌を抑える

ドーパミンは交感神経を優位にして私たちの活動を活発にしたり「やる気」を引き出したりするホルモンなのですが、分泌され続けたままになっているといつになっても副交感神経が優位になれず眠りにつくことができません。

GABAにはグルタミン酸の分泌を抑える他にドーパミンの分泌も抑制し、交感神経優位の状態から副交感神経優位の状態へスムーズに切り替わるようにしてくれます。

GABAの効果③ 深部体温を下げる

GABAを摂取すると深部体温が下がり入眠をスムーズにしてくれます

これはGABAの血圧、心拍数を下げる作用によるもの。

体温が急速に下がると眠気は強くあらわれます。また脳もクールダウンしやすいので深い眠りに入りやすくなり睡眠の質が上がります。

就寝の1時間前に入浴を済ませておけば相乗効果で入眠がグッと楽になるでしょう。

GABAを効果的につかうには?

GABAの効果は2時間程度とそんなに長く続くものではなく、吸収されるまでにも約30分かかるので適当な時間に摂取しても意味がありません。

効果的に使うには

  1. 就寝30分前に
  2. 通常なら20~50mg、睡眠改善には100~500mg

を摂取しましょう。

就寝前の食事は睡眠の質を下げてしまうので、サプリメントでの摂取をおすすめします。

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