メラトニンを増やすには?

ぐっすり快眠するためにはしっかりとメラトニンを作り、そして分泌させなければなりません。

ではメラトニンを増やすにはどうしたらいいのでしょう?

メラトニンは昼間明るいときに体内で作られ、夕方から夜にかけて暗くなると分泌が始まります。

メラトニンをコントロールして快眠しよう!

太陽や電球から3000ルクス以上の明るさを目から受けることで脳の松果体という部分が反応しメラトニンが生成され、500ルクス以下になると分泌される仕組みになっています。

よく晴れた日の屋外の光は100000ルクス以上、窓際でも10000ルクス、曇の日でもゆうに3000ルクス以上あります。なので昼間は短時間でもいいので屋外に出るように心がけましょう。家の中に閉じこもっていてはメラトニンの生成を妨げてしまいます。

晴れ 曇り 窓辺

晴れた空100000ルクス以上

曇り空3000ルクス以上

晴れた日の窓際10000ルクス

次に500ルクスとはどれくらいの明るさか。

蛍光灯のついている一般的なオフィスの明るさが約500ルクスと言われています。家庭の部屋の明るさで500ルクスだと明るい方になります。

ゆっくりくつろぐときや眠る前は、明るい部屋は避けるか照明を一段落とすとメラトニンの分泌がスムーズに進みます。

本来夜になれば眠くなるはずなのですが、24時間絶え間なく動き続ける現代では昼夜問わず光の刺激を受けやすく、質の良い眠りはなかなか手に入りません。

昼間は太陽の光を浴びて、夜は光の刺激を避けゆっくり休む。しっかりメラトニンをコントロールして快眠しましょう!

メラトニンサプリメントを使う

メラトニンサプリメントはアメリカなどの海外では不眠治療の処方薬やアンチエイジングの代表的な薬として有名で、栄養補助食品のサプリメントとして一般的です。

日本では2010年(平成14年)に厚生労働省の認可が降り国内でも入手できるようになりました。不眠に悩む人には嬉しいことですね。

ですが、過剰な摂取は副作用を引き起こします。主な副作用として、

  • 低血圧
  • 腹痛、吐き気
  • 悪夢を見やすくなる
  • 不妊

が上げられます。不眠対策として使用する場合でも、飲む時間を間違えると体内時計が狂い不眠の原因になってしまいます。

メラトニンに限らず栄養素は食べ物からバランスよく摂取するのが自然です。

サプリメントというと気軽に考えがちですが、使用上の注意は必ず守ってください。

メラトニンサプリメントのページへ→

メラトニンを作るにはセロトニンというホルモンが必要になります。次のページからそのセロトニンについて説明していきます。

次のページ→【メラトニンを増やそう!セロトニンについて】

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