体温の変動

人間の体温は常に一定なんですが、一日の生活のなかで1度ほど変動しています

小さな変動に思えますが、これが睡眠に大きく関わっています。

1日の体温の変化

体温は明け方が一番低く、夕方にピークを迎えその後低くなっていきます。昼間の活動期に高く、夜の休息時間には低くなるというリズムを繰り返していて、上がった体温が下がるときに眠気がやってきます。

体温の変動

しかし一日中ダラダラと部屋で過ごしたり暗い場所に居続けると体温が上がりにくく、変動が小さくなってしまい体内時計のメリハリがなくなって夜になっても眠気がやって来ません。

活動時間が違っても

夜型の生活をしている人は体温のピークが朝型の人に比べ数時間後ろにずれています。

朝型と夜型の体温の変動

体温の上がる時間が遅くなるので、どうしても朝の活動は苦手になってしまいがちです。

ですが生活のスタイル(日勤、夜勤など)に合っているのならば朝型でも夜型でも生活に支障をきたさなければ問題はありません。

太陽が出ている間は30分程度でも光を浴びて、運動などで体温を上げてください

大切なのは

  1. 起きている時間(活動時間)は身体を動かして体温を上げる
  2. 寝る前の時間は体温が上がるような運動は避け、ゆっくりと過ごす
  3. 寝る時間、起きる時間を決める

の3つです。

仕事やいろいろな都合で寝る時間が遅くなってしまうこともありますが、最低限起きる時間は守りましょう

どうしても眠ければ昼寝をして頭をスッキリさせるとよいです。

できるだけ体温の変動のリズムをくずさないよう心がけてください。

次のページは誰もが気になる適切な睡眠時間についてです。→【適切な睡眠時間は?】

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