体内時計とは

体内時計とは意識しなくても1日のリズムを刻んでくれる誰もが持っている身体の機能のこと。

体内時計1

身体の各臓器はそれぞれ体内時計をもっていて、その各臓器の体内時計を脳の視交叉上核という部分の体内時計がコントロールしているという関係になっています。

朝になると目が覚め夜になると眠くなるのもこの体内時計が刻むリズムのおかげです。

この約24時間周期のリズムを『概日リズム』や『サーカディアンリズム(Circadian:ラテン語でcirca=概ね、dies=日 からつけられたつけられた「概ね1日」という意味)』と呼び、体内時計が狂うとこのリズムがくずれてしまい「眠れない」「体調が悪い」などの問題や、時には重大な病気を引き起こすことも。

不規則な生活が身体に良くないというのは体内時計を狂わせてしまうからといった理由もあるのです。

体内時計とメラトニンの関係

朝、光を浴びると体内時計はリセットされメラトニンの分泌をやめるように指示を出します。

そして目覚めてから14~16時間ほどたつと再び分泌するよう指示を出します。

例えば、朝6時に起きたら夜の8時~10時、8時に起きれば夜10時~12時頃にメラトニンが分泌され眠くなるわけです。

メラトニンの分泌

休日にいつまでもダラダラ寝ていると・・・

週末や休日前に夜更かしをしたからといって朝いつまでもダラダラ寝ているとどうなるでしょう?

起きるのが遅くなったぶん体内時計のリセットされる時間が後ろにずれてしまうので当然メラトニンの分泌される時間も遅くなってしまいます

平日は夜11時には眠くなっていたのが同じ時間になっても眠くならず就寝時間が遅くなってしまい翌朝に響くことに。

休日の寝坊は週明けの体調を左右し、ときには仕事に悪影響を与えてしまうこともあります。

夜になっても眠くならない

光の刺激

メラトニンの分泌は光によって影響を受けます。

私たちの生活は夜間でも部屋の照明やテレビ、パソコンの画面などによって光の刺激を受けやすくなっています。

夜なっても明るい光を受け続けると脳は昼間だと勘違いしてメラトニンの分泌を抑えてしまい、体内時計が休息の時間を認識できなくなりリズムを乱す原因となります。

光を受け続けることで体内時計が狂ってしまい眠れなくなるというのは現代型不眠の特徴のひとつです。

このように体内時計とメラトニンはお互いに影響しあう関係になっていて、毎日快眠するにはどちらも正しく機能しなければならないのです。

体内時計が狂うと

体内時計が狂ってしまうと

  • 朝起きれない
  • 夜眠れない
  • 昼間疲労感があり身体がだるい
  • 便秘

などの症状があらわれ、ほっとくと生活が昼夜逆転してしまい社会生活に支障をきたします

そうならないためにも規則正しい生活が大切なのです。

リタイマー/Re-Timer体内時計正常化!

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